こども保険の選び方

お子様が生まれたら将来を考えて、「こども保険」と、すぐに考えがちですね。
ですが、実は「こども保険」という、特別な保険がある訳ではありません。
これは、生命保険の基本形の1つである「養老保険」などをアレンジして、それらしい商品名をつけて販売しているケースが、ほとんどなのです。

 

そこで、一般的なこども保険の場合、貯まる金額は、100万円から多くても200万円程度のものです。
これは、基本的に大学入学に掛かる一時的な費用をカバー出来るという程度のものです。

 

「こども保険」に加入しても、「大学の入学金プラスα程度の準備資金である」という認識を持っておく必要があるのではないでしょうか。

 

大学までに掛かる一人当たり学費総計は、「1,200万〜1,500万円程度」なので、当然ですね。
このことからも、大黒柱である父親が亡くなった場合、その学費準備については、父親自身の死亡保険で、しっかりと準備しておく必要があるといえます。

 

ただ「こども保険」と呼ばれる商品の場合、保険が掛かっている人、つまり、被保険者が、子供である場合と、親である場合があります。
1つの保険商品の中に、子供を対象とするの保障があったり、親に向けての保障があったりします。
そうなることで、話が混乱しやすい状況になり、訳が分からなくなってしまっています。

 

保険商品を選択する前に「保険に加入する目的」を、「誰が対象」で「保険で何をカバーするのか」を、整理しておくことが、とても重要です。

 

<こども保険の加入目的の整理>

 

1、父親が亡くなった時の心配
この場合は、父親自身の保険を強化するのが、王道です。

 

2、子供が亡くなった時の心配
精神的ダメージを別として考えた場合、「経済的な意味で困る」ということは、非常に考えにくいでしょう。

 

3、子供の病気・けがの心配
子供自身が、被保険者(保険が掛かっている人)に、なるべき部分です。
社会人になり、自分で本格的な長期型の保険に加入する前提で考えましょう。
それまでは、都民・県民共済等で、保険料を安く抑えるのも、ひとつの方法です。

 

4、子供の学費を貯めたい
子供が被保険者か、親が被保険者かは問わずに、その契約で発生する満期金・解約返戻金を、子供の学費の為に使います。
この場合は、貯蓄性を考えて、利益を追求して考えましょう。

 

 


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